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いくしあ(尼崎市) 視察
尼崎市の議員のご尽力で、公明党兵庫県女性局として視察に行きました。尼崎市の公明党議員は12名、うち3名が女性議員です。昨年10月にオープンされたあまがさき・ひと咲きプラザ。英知大学から廃校に伴い建物と土地を市に寄付されたとのこと(一部土地購入)。元々の校舎を上手に活用されていました。5つの建物からなる敷地内には、「いくしあ」子どもの育ち支援センター、「アマブラリ」ユース交流センター・学びの拠点、「あまぽーと」ユース交流センター・活動の拠点、そして尼崎看護専門学校が併設されています。いくしあでは、教師や医師の配置もあり、児童虐待や不登校支援、発達検査も行っています。アマブラリは、中高生から29歳までの若者の居場所としてフラッと立ち寄れる居場所を。あまぽーとは、1階はオープンラウンジ・音楽スタジオ、2階は舞台のあるホールで29歳までは無料で借りることができます。市としては、青少年と早い段階で接点をとる機会を得て、住み続けたい町にしていきたいと意気込みを感じました。業務ご多忙の中、11名の職員の方々から丁寧な説明をうけ、感謝申し上げます。大変勉強になり、今後の参考にさせていただきます。