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賃上げと投資で、暮らしと地域を元気に
政府と自民・公明両党は、賃上げと投資を軸にした経済の好循環 を強く推し進める方針を改めて確認しました。
公明党の斉藤鉄夫代表も、「国民生活の向上に向けて、この流れをさらに加速させたい」と力強く語っています。
賃上げと投資で広がる好循環
物価高や米国の追加関税など、国際情勢の変化を受け、政府は経済対策の柱として
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企業の賃上げを後押しする 税制や助成金の拡充
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中小企業の 生産性向上や設備投資支援
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雇用維持や働く人の生活安定策
といった取り組みを進めています。
これらの施策を通して、家計を支え、経済が前向きに回っていく“好循環”を目指しています。
中小企業と地域経済をしっかり応援
石破茂首相も、中小企業の資金繰りや雇用維持の重要性を強調しました。
地域経済を支える中小企業の活力なくして、日本全体の成長はありません。
農業分野でも、コメの価格高騰対策として備蓄米の流通改善や、新しい市場づくりなど、実効性のある対策が動き出しています。
兵庫県からも、地域を元気に
兵庫県でも、物価高や国際情勢の影響は中小企業や働く皆さまの暮らしに直結しています。
国や県、市が連携した経済対策が、地域の隅々までしっかり届くよう、私も全力で取り組んでまいります。
賃上げと投資による経済の好循環は、地域の活力を育み、未来につながる成長のカギです。
これからも皆さまと力を合わせ、安心して暮らせる兵庫県、そして元気な地域づくり を進めていきたいと思います。