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ガソリン「暫定税率」が年内に廃止へ
こんにちは! 麻田ひさみです。
ガソリン「暫定税率」が年内に廃止へ
政府は、ガソリン価格に上乗せされている「ガソリン税の暫定税率」について、今年(2025年)中に廃止する方針を明らかにしました。これに伴い、ガソリン価格は段階的に値下がりしていく見通しです。
◆ 暫定税率とは?
ガソリン税(揮発油税)は、もともと1リットル28.7円ですが、道路整備などを目的に、これに25.1円が上乗せされてきました。
この上乗せ分が「暫定税率」と呼ばれるものです。
現在のガソリン税
本来の税率:28.7円
暫定税率:25.1円
→ 合計:53.8円(1Lあたり)
この暫定税率が年内に廃止されることで、ガソリン価格が下がることが期待されています。
◆ 13日から段階的に引き下げ開始
政府は、ガソリン価格の急激な変動を避けるため、13日から2週間ごとに補助金を5円ずつ増額し、ガソリン価格が徐々に下がるよう調整します。
その後、12月31日に暫定税率が廃止され、補助金もゼロに。最終的には税率分が丸ごと解消されます。
◆ 生活や産業への影響に配慮
公明党は、今回の暫定税率廃止にあたり、
・生活者への負担を軽くすること
・物流や農業など“ガソリンを多く使う産業”を守ること
を強く求めてきました。
ガソリン価格は家計に直結するだけでなく、物価全体にも影響します。
今後も、価格の急上昇を防ぐ仕組みを継続することが重要です。
◆ 公明党の主張が合意に反映
政府との協議では、公明党が
暫定税率廃止による価格下落を「確実に生活者に届く形」にすること
物流・農林水産業への支援を継続すること
価格の乱高下を防ぐ対策
を強く主張し、最終合意に盛り込まれました。
市民生活と経済を守るための重要な決定となっています。