神戸学院大学の中村亨教授とゼミ生による少子化の実証分析についての研究発表を伺い、意見交換致しました。 ゼミ生のテーマは「Staggered DIDによるOECD出生率に関する因果分析 - 緩やかな結婚制度は出生率をもたらすのか-」 中村教授は「集中ではなく分散 - 人口減少する日本の選択」 いずれも分析をもとにした人口推移と人口減少問題提起でした。 大きなテーマですが若者の未来のためにも重要な課題です。本日の内容を参考にしっかり取り組んでまいります。